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数値代入法

式と証明

恒等式の定数を求めるとき、「比較係数法」と「数値代入法」のどちらを使うべき?

「比較係数法」か「数値代入法」か 恒等式の定数の値を求める方法は2つあります ひとつは、両辺の同じ次数の項の係数を比較して求める方法(比較係数法)、もうひとつは、適当な数値を代入して求める方法(数値代入法)です では、「比較係数法」で解くのか「数値代入法」で解くのか、の判断はどうやってするのでしょうか? 実は、恒等式の定数を求める問題は、一部の例外を除き、原則としてどちらの方法を使っても必ず答えが求められます 実際、問題集の解答解説には、「別解」として「比較係数法」と「数値代入法」の両方を記載しているものも存在します したがって、どちらを使うか見分ける必要はありません どちらの方法を使うかは、自分の好みで決めてかまいません 「比較係数法」を使うほうが少しだけお勧め 「比較係数法」と「数値代入法」、どちらを使っても必ず答えは求められますが、「比較係数法」を使う解き方の方...

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